2018年も今日で最後ですね。
ということで、2018年のアダルトゲームでも振り返ってみようかなと。


とりあえず、マイベスト5から。
ちなみに、まだプレイをしていない気になる作品がちらほらあるので暫定になります。


【2018年 アダルトゲームを振り返る】




1.ランス10
2.はるとゆき、
3.抜きゲーみたいな島に住んでいる貧乳はどうすりゃいいですか?
4.親友が気づかぬ内に彼女を寝取るボク
5.神待ちサナちゃん

ぶっちゃけ、4位と5位は何でもよかったw「ひとつまみ」がもう少し安ければ、それが入っていたかなぁ。


作品全体の感想としては、今年は不作でしたね。
おそらくここ数年で一番ひどい年だったといえるでしょう。
「ランス10」といった傑作はあったものの、それに続く名作がひとつもありませんでした。
今年を一言で表すとしたら「無」でしょうか。
うーん、今年の印象って全くないんですよ。だから今書きながら困ってるんですがw
どの作品をプレイしても、既視感ばかり。真新しさを感じることがほとんどありませんでした。
こんなことってある?
逆に設定などが見たことないぞ、ちょっとおもしろそうだなって作品はストーリーがひどく、がっかりすることが多かったです。
なんだろうな~、最初はもう自分が最近のエロゲについていけなくて、もう引退なのかなとか思ったりもしたけれど、
名作認定はしないものの楽しめた作品もあるわけですよ。

例えば、中島大河さんの「少女と年の差、ふたまわり。」。
あれは個人的に結構好きな作品でした。主に好きだった点がシナリオになるのですが。
地に足がついたようなシナリオが落ち着いて読めるんですよ。
正直なところ、中島大河さんはライターとして全然興味はありませんでした。
担当した作品とか、あまり興味を持てませんでしたし。
加えて、一時期作品を出すテンポが速かったこともあり、ただ筆の早い便利ライター(ほんと失礼)なのかなという印象でした。
それでいて、「少女と年の差、ふたまわり。」を楽しめたのですから、思わぬ棚ぼたでしたね。
「はるとゆき、」も雰囲気上自分に合うだろうと思いプレイしましたが、十分に楽しむことができましたね。
そんなわけで、今年のわたしの収穫は「中島大河」ですねw
新作も楽しみです。

でも、上記の作品は結構地味な作品です。
昔の自分だったらストーリーが微妙な雰囲気ゲーと切っていたでしょう。
それが楽しめたわけでして。つまり、今年になって自分の嗜好が変わったんでしょうね。
昔の嗜好を目安に新作をプレイしたから、微妙なのをたくさん引いてしまったのかなと。
来年からは、嗜好が変わったことを意識して新作をプレイしていきたいですね。

エロゲと言ってもエロゲ=ノベルゲーという枠組みで話す人もいるので、一般PCノベルゲーの話をすると、
今年は良い作品が多かったですね。
Key完全復活(?)の「Summer Pockets」、
乙女ゲームでは「軍靴をはいた猫」、同人(インディーズ)では「マクナ=グラムラとフェアリー・ベル」
あたりが印象深いですね。
詳しくは個別記事を見てもらうとして、どれも良質な作品です。
年末年始のお供にいかがでしょうか。




【2018年のアダルトゲーム業界 できごと】

1.「ランスシリーズ 完結」
ついにランスシリーズが完結。
今後のアリスソフトの動向に注目ですね。
うわさによると、ソシャゲ事業に手を出すとか…?

2.「きゃんきゃんバニー プルミエール3 発売」


3.「はっちゃけあやよさん 復刻」
今年は一体何年だよといいたくなるような年でしたねw


3.「コムショップ 閉店」
他にも紙風船、メディオ通販などが死亡
さみしくなりますね。

4「ミンク終演」
古参メーカーのミンクが終焉。
ほかにはspriteやハイクオソフト、

5.「steamでエロゲ解禁」
おま国だし、学園が舞台のゲームは弾かれているそうですね。
エロゲについては、今後はこちらのほうにもアンテナを張っていく必要があるのかもしれませんね。


6.「田所広成の自伝発売、そして死去」
アイデスやストーンヘッズで活躍した田所さんの自伝が発売されました。
PC-98時代のことを知ることができる貴重な自伝であり、単純に読んでいて面白いので非常にお勧めです。
…しかし、悲しいことに、田所さんは12月8日に死去してしまいました。
田所広成と聞くと、自分の世代の人とかはあまりピンとこないかもしれません。
さて、ここで最も偉大なエロゲクリエイターは誰か、と聞かれたら、皆さんは誰を思い出しますか?
蛭田昌人か、剣乃ゆきひろ?それともTADA?Win世代的には麻枝准と答える人もいるかもしれませんね。
こういう話をしたときに、名前が挙がりにくいかもしれないけれど、
田所広成さんも最も偉大なエロゲクリエイターの一人だと思うんですよね。
蛭田さんとか剣乃さんの偉大さっていうのは比較的実感しやすいと思うんですよね。
ゲームも移植されている作品が多いし、ADVのゲームデザインが天才なので。
けど、田所さんの偉大さっていうのは、リアルタイムで作品に触れた人くらいしか実感しにくいのかなと。
田所さんのゲームはそれほど移植されていませんし、今Winでやろとしても、ストーンヘッズ時代がメインになっちゃいますしね。
自分も、PC-98のゲームをやる前までは、
田所さんの作品は「堕落の国のアンジー」しか知りませんでしたしね。
けれども、アイデス時代の作品とかに触れていくたびに、田所さんのすごさに実感していったんですよね。
ここらへんはリアルタイム世代の人が詳しく語っており、自分みたいな若輩者が語るのはおこがましいので割愛します。


7.「Deep One 炎上」
・・・ほかには、「捻くれモノの学園青春物語」の複数ライター隠蔽など、
若いブランドの不祥事が目立つ年でしたね。
りびどーの方は後始末も大変おざなりで、
これもう名義変えて新ブランド作るんだろうなって雰囲気ありありでしたね。

8.「ラッキードッグ1 +bad egg 発売」
うせやろ




2018年はランスシリーズが終わったり、「きゃんきゃんバニー」シリーズの新作が出たり、
「はっちゃけあやよさん」が復刻したりと、いったいいつの話だよといいたくなるような年でしたねw
また、「コムショップ」や「紙風船」の通販サイトが閉鎖したりと、暗い話題が多いですね。
まぁこのくらいですかね。
なんか今年は書くことが思いつかないくらい薄く浅い年でした。
良かったエロゲOPやEDも特にないし・・・
来年はいいエロゲに会えますように。