フロッピーディスクのカビ対策で防湿庫が欲しいと思いつつ、もう数年経っています。
今年こそ、とは思うものの、値段は高いし、場所も取るので気軽には買えませんね。




まず、3月から4月にかけて更新頻度が下がってしまい、大変申し訳ありませんでした。
更新できなかった理由は、記事がなかったというわけではなく、記事の内容自体にありました。
まぁーぶっちゃけ記事にしなくてもいいような作品の記事ストックばっかりあったもので、
こうも中身のない感想を挙げてもしょうもないよな、という思いからなかなか更新することができませんでした。

やっぱ見どころのある作品も書きたいよな~と思いつつも、
そういう作品に限って書くのがなかなか難しいので、まとまった時間がとれないと後回しにしてしまいます。
幸い、ゴールデンウィークがあったので、「ランス10」とか書きたかった作品の記事を挙げることができたので、
これからもっといろいろな作品を書いていきたいですね。

で、まとまった時間が取れない原因がソーシャルゲームだったりしました。


【アイドルマスター シャイニーカラーズ】
昔の日記でもちょいちょいネタにしている「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」(ミリシタ)はいいとして、
また新しいソシャゲに手を出してしまいました。

それは今年の4月中旬からサービスが開始された「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)ですね。
キャラクターデザインが好みだったのでプレイをしていました。ちなみにアプリではなく、ブラウザゲームです。

ゲームの中身はシンプルで、端的にいうとパワプロのサクセス…ていうか初代アイマスですね。
アイドルの祭典”WING”という大会に出場し、優勝を果たすために、
限られた期間の中でアイドルを育成し、オーディション合格してファンを増やしていく内容です。
大体30分位で1プレイが終わるので気分転換には良い感じなのですが、ぶっちゃけ難しくて気分転換になりませんでした。

やーもう全然優勝できない、というか決勝戦にすら全然いけない。
毎回準決勝で負けるのでストレスフルになり、もう引退しちゃいましたw
何回かプレイすると情報が集まるのでリソース管理とかは楽になるのですが、オーディションがしんどいですね。
若干運の要素もあるし、繊細なアピールポイントの管理も必要になるので、ちょっと自分にはレベルが高かったようです。
というか、ソシャゲは気分転換程度にやりたいので、いろいろ考える必要のあるものはやりたくないんですよね。それやるなら普通のゲームがやりたいので。
ということでシャニマスはもう引退しました。
もうやってないなら記事にする必要なくない?とか言わない。






【ぼくたちは勉強ができない】
bokuben005

週刊少年ジャンプ / 集英社 / 既刊6巻

ラブコメが読みたいという欲求が生まれたため、とりえあず読んでみました。
1巻を読んだときは正直面白くなかったのですが、2巻からですかね、
ヒロインのひとりであるうるかちゃんが非常に可愛くてね。
やー健気に好きな人を思う女の子っていうのはかわいいですね。
2巻ではうるかちゃんの主人公好き好き描写がたくさん見られるうえ、
ヒロイン勢の内面も掘り下げてくるので面白くなってきます。
そして3巻からは先生の出番ですね。先生もかわいい、あとから登場するあしゅみー先輩(画像右)もかわいい。
まぁ一番かわいいのは古橋さんなんですけどね(画像左)

ということで、尻上がりで面白くなってきています。
ジャンプのラブコメは「ゆらぎ荘の幽奈さん」は読んでいたのですが、
これは「To LOVEる」的なお色気要素が強く、ちょっと飽きが…
もうちょいラブコメ要素というか、にやにやできる要素が欲しかったので、
「ぼくたちは勉強ができない」はちょうど良かったですね。
継続して読んでいきたい作品ですね。



【他】
一応今月は「お兄ちゃん、朝までずっとギュッてして!」は購入して、他は気分次第ですね。
買うなら「君と目覚める幾つかの方法」や「巨乳ファンタジー3 if -アルテミスの矢・メデューサ願い-」が良いけれど、
ちょっと無難すぎるかなぁというところ。

個人的に、6月のほうが気になる作品は多いので、今月はちょっと抑えるかもしれないですね。