2017年エロゲの簡単なまとめなど。



今年の大本命「fault - SILENCE THE PEDANT」が延期しましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
2017年も残すところあと数日(下書き段階)…だったのですが、もう大晦日ですね。
急いで書いたのでなんだかメモの羅列みたいになっていて申し訳ないのですが、
さらっと今年のアダルトゲームについて振り返ってみようかなと。


まずは例によってランキングを~といきたいところですが、
なんとなくランキングって気分ではないので2017年を代表するアダルトゲームを挙げていこうかなと。
代表する、というのは2017年を象徴する(と個人的には思っている)作品のことや、ただ単に優れている作品のことになります。
なので自分が良いと思っていない作品も挙げさせていただくのでそこはご了承ください。
ということで、「2017年アダルトゲーム、この作品をプレイしろ!」 いきます。



1.「戦国の黒百合~ふたなり姫と忍ぶ少女達~」
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今年のナンバーワンの作品ですね。
個別の記事があるので詳しくは語りませんが、アダルト要素が昇華されたストーリー重視の作品ですね。



2.「遊郭に売られた俺の彼女」
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これも記事があるからええやろ。
ミステリーと寝取られ、二つのパートから構成される読ませてくる作品でしたね。
様々なエンディングがあるため、主人公とヒロインの最終的な関係が変化している点も妙に印象に残っていますね。



3.「カサブランカの蕾」
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今年のアダルトゲームの特徴のひとつとして、エロ要素が強い作品でもストーリーが良い作品があると思います。
本作は○○ゲー等のジャンル分けをすると抜きゲーとやらにカテゴライズされるのでしょうが、ストーリーがしっかりとしています。
昔でいうダーク系になりますね。
エクシールもエロ重視ですが前作等と比べるとストーリーはしっかりと構成されていますし、今年はこういう作品が印象深いですね。





4.「桜花裁き」
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今年発売された推理ものの中では一番か。厳密に言うと本作は法廷モノになるのだけれど。
今年はなぜか推理モノが多い年でして。その中で一番出来がいい、完成度が高いのはこれになるのかなぁ。
本作も個別記事があるので、そちらのほうを詳しく見てもらえばと思います。








5.「ChronoBox」
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プレイ過程で様々な謎などがちりばめられており、最後にどーんと明らかになるタイプの作品。
一昔前、ゼロ年代前半のころのシナリオゲーを彷彿とさせる作品でしたね。
プレイしながら作品を考察するのが好きな人、昔のシナリオゲーが好きな人はプレイしてみては。



6.「アオイトリ」
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ルートロックがかかっており要オールクリアな構成であったり、
個別シナリオのプロットとかがちょっと昔っぽいなと個人的に感じた作品。
詳しいことは個別記事にてどうぞ。


7.「タンテイセブン」
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今年の商業フルプライスの作品は未完成であったりバグが多かったりと、近年の中では問題作が多かったかと思われます。
その中でおそらく唯一未完成とバグの両立をしたハイブリッド作品がこれなんじゃないかと思いますw
バグ等については様々な記事があるので知りたかったら調べてみてください。
この作品のヒロインは主人公と肩を並べるポジション、つまり相棒ポジションに立っていまして。
なんだかそこらへんは98時代の推理モノを思い浮かべるなぁという感じでした。
あ、これは別にやらなくてもいいです。
















後は技術的な面で、VRカノジョとかになるんですかね。
自分はプレイ環境がないので、述べることはないです。




今年を一言でまとめるとすれば、「昔存在した作品が現代に甦った」という感じでしょうか。
昔風の作品が現代の技術でリメイクされたかのような作品が多かった印象ですね。
また、全体的に新たな試みをしようとしている姿勢が見られました。
その結果のひとつとして上記の特徴が現れたのかもしれませんが…
私は同じような作品を乱発してほしくないので、新たな試みをすること自体は非常に歓迎するところです。
しかし、今年はその試みの完成度が至らなかったのかなと。
その結果評価点数はさほど伸びず、自信を持って紹介できる名作、良作が少なくなってしまいました。
主観でいうのであれば今年は満足度ちょっと高めだったりするんですよね。
少なくとも去年よりはいいですね。
けれどもギリギリ良作かなぁ~?
とか主観的要因で良作になる傾向が今年は強くて他人におすすめできるような作品が少なくなったって感じですね。


また、『はっちゃけあやよさん』や、『韋駄天いかせ男』といったDOS時代のアダルトゲームが復刻されてきたのも印象が強いですね。
『きゃんきゃんバニー』の新作も出るそうですし、菅野作品も多数リメイクされましたね。
これはアダルトゲームに限ったことではありませんが、
近年のオタク産業の傾向として一昔前に流行した作品のリメイクや続編を製作するという流れがきているように思われます。
(自分が世代ということもあり、デジモンの映画やポケモンの映画とかが該当しますね。)
こういった作品は昔からちまちま出ていましたが、今年はなんだかやけに多いなと感じましたね。

その他エロゲ業界の出来事といえば、ソフマップがアダルトゲームの送料を値上げしたことや
メディオ店舗の閉店、グッドウィルがアダルトゲームの取り扱いを終了した点が記憶に残っていますね。
エロゲの売り上げも去年より高くないという話も聞きますし、エロゲ業界の衰退と縮小を実感しますね。
来年はアダルトゲームの看板タイトル『ランス』シリーズが完結しますし、このままエロゲは平成の遺産となるのでしょうか。


来年の作品についても少し触れていきます。
来年の大本命はまず『ランス10』でしょうね。
ほかには『fault - SILENCE THE PEDANT』、『Nラブ』、乙女ゲームでは『マジェスティック☆マジョリカル』シリーズですかね。
『マジェスティック☆マジョリカル』はシナリオ協力に西ノ宮勇希さんがいるので気になっていますね。
ミッシングパーツもレイラインも面白い作品でした。
本作も分割されたタイプなので、レイラインレベルの面白さを期待したいです。

最後に今年一番良かったアダルトゲームのOPとEDを。
映像面を考慮すると一番は『面影レイルバック』になると思います。『タンテイセブン』もよかったかな。なお本編
主観的な面を考慮するのであれば『蒼の彼方のフォーリズム EXTRA1』ですかね。何回もOPを見ました。
次点は『超昂神騎エクシール』。購入のきっかけになった『幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO』も格好良かったですね。


エンディングは毎年恒例SMEE・・・といきたいのですが、『金色ラブリッチェ』も良かったんですよね~。
初見で気に入ったのが『金色ラブリッチェ』のほうだったので今年はこちらで。






だいたいこんな感じですかね。
今年のアダルトゲームは98ゲーと新作ばっかりやっていました。来年もそんな感じでいきたいと思います。
記事のほうは誤字を少なくします!(ほんとすいません)
来年も良い作品に出会えますように。