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「お家に帰るまでがましまろです」

2017,7, 28 / Win / ノベル / ま~まれぇど



【あらすじ】
「ねえ、大丈夫?」
行き倒れていた僕に、彼女が手を差し伸べてきた。
その手はふわふわと柔らかく、まるでマシュマロのようで――
花音 「私たちのお店にようこそ!」
やってきたのは洋菓子店 ”『marshmallow tree(マシュマロツリー)』
彼女はそこの新米オーナーで、僕を住み込みで雇ってくれるという。
 汐 「一緒にお店を盛り上げていこうね」
こうして始まった洋菓子店員としての新生活。
お世辞にも流行っているとは言いがたいこのお店を、みんなで盛り立てていく日々。
紗々 「私、このお店のケーキと紅茶が大好きなんです」
礼羽 「私を雇おうだなんて10年早いよ、なんてね」
いろんな人の力を借りながら少しずつお店は賑わってきたが、
それに比例して僕のまわりの人間関係が、なんだかややこしいことになってきているような……?
 汐 「新しいケーキ、キミをイメージして作ってみたんだけど」
紗々 「フタに残ったヨーグルトみたいな私が、センパイにあーんするなんてすみません!」
礼羽 「据え膳食わぬは男の恥っていう日本語。 どういう意味なのか教えて欲しいな、うふふ」
花音 「みんな仲がいいってとってもいいことだよねぇ~。 この調子でお店を盛り立てていこーっ!」
仲がいいの意味を間違ってませんか花音さん!?
次々に起こるハプニングに毎日がてんやわんや、僕もお店もこれからどうなっちゃうの!?
個性的な面々に囲まれつつ、マシュマロのような甘くてふわふわの日々が始まったのだった――




【感想】
端的に言えばよくある萌えゲーで、エロを強くした感じな作品になるのでしょう。
構成は共通シナリオ→ヒロイン事の個別シナリオとなっており、選択肢はほぼ存在せず、ヒロインを選択することで個別シナリオへと展開していきます。
そしてクリア後にはミニエピソードという名のエロシーンが見れるようになります。

本作は俗にいう萌えゲーなので評価はキャラクターに対する主観に依存することになるでしょう。
って書いちゃうとあまり面白くないので、単純にプレイしていて思ったことを書いていこうかなと。

まずストーリーですが、ヒロインが経営する洋菓子屋さんの立て直していくお話が共通シナリオとなります。
特別凝った展開とかはないのですが、話の展開が主人公がひらめく→ヒロインたちがすごーいって褒めてくれるといったパターンが多くみられます。
これも一種の俺TUEEEEEEEEEEEってやつなんですかね?自分はこういうゲームなんだろうなということで特に気にはしませんでしたが、
嫌いな人は嫌いだと思うのでプレイしようとしている方は検討したほうが良いのかなと。

その後の展開はヒロインが主人公に恋していることを自覚しはじめる→いちゃつきつつ主人公やヒロインが抱える問題を解決してハッピーエンド
となっています。
まぁストーリーは正直特にいうことはないのかなと。

それよりもキャラクターやシナリオのほうが目立ったのかなと。
まずヒロインたちですが、もうこいつら頭大丈夫かというくらいにアホっぷりを出してきますw
えっちなことを考えすぎてちんこケーキを作ったりやら事後の対応の仕方には笑わせて(?)いただきました。
自分としてはここまで頭のゆるいヒロインばっかりのゲームをプレイしたことはないので面白かったです。
ってここまで書いてて思ったけれど、全体的な作風は「PRIMAL×HEARTS」と同じだったりするのでしょうかね。

本作のほかの特長といえばシステム面の充実、エロシーンにおけるモザイクの薄さなどがあげられますが、
大体「PRIMAL×HEARTS」でも同様なことを聞いた気がします。

うーんってなるとこれ以上書くことがないですねw
個人的な意見を言わせてもらうと、エロシーンはよかったけれどそこまでの流れが微妙だったのかなと。
自分はそういった流れを気にしてしまうので。あとはフルHDということで画質は非常に良かったですね。

結論としてはまぁよくできた萌えゲーなのかなと。
頭をからっぽして癒されたいという人にはお勧めできる作品だと思います。